お味噌、梅干し、納豆、鰹節など、
日本には昔から素晴らしい発酵食品がたくさんあり、私も大好きです。
ただ、
どれだけ体に良いものを摂っていても、
それをしっかり消化・吸収できる体であることがとても大切です。
消化がうまくできているかどうかのサインがあります!
消化がうまくいっている時
・げっぷに味が残らない
・食後に眠くなりにくい
・数時間後に自然な空腹感がある
消化がうまくいっていない時
・食後の重さ
・だるさ
・眠気
消化がうまくいっていない時は
温かいもの、加熱した野菜、煮物や蒸し料理など、
消化にやさしいものを選ぶのがおすすめです。
特に乳製品とお肉の組み合わせは重くて消化に時間がかかります。
また、お昼は消化力が高く、朝晩はやや弱くなりやすいため、
しっかり食べるならお昼、朝と夜は軽めを意識すると体が楽になります。
そして、食べすぎず腹7分目くらいを心がけることも大切です。
何より大事なのは、
安心して、楽しく食べること。
その食事、自分に合っているのかなって気になる人は「自分がどんな体質で
今、どんな不調があるかを知る事」で、合う食材がわかります。
木・火・土・金・水 今の自分に合う食材の目安
私たちの体は、いつも同じではなく、季節や体調、食べ方や暮らし方によって日々少しずつ変化しています。
その時の体の傾向を知るヒントとして、東洋的な考え方では
「木・火・土・金・水」という見方があります。
これは「あなたはこのタイプ」と決めつけるものではなく、
“今の自分に合いやすい食べ方や食材”を知るための目安です。
タイプ別の目安
木タイプ:イライラしやすい・張りつめやすい・上にのぼりやすい感じがある時
【合いやすい食材】 葉物野菜、小松菜、春菊、セロリ、しそ、梅、柑橘、豆類
【おすすめの食べ方】 おひたし、和え物、さっぱりした汁物
火タイプ: 熱っぽい・のぼせやすい・顔が赤くなりやすい・興奮しやすい時
【合いやすい食材】 きゅうり、トマト、豆腐、葉野菜、苦味のある野菜、旬の果物
【おすすめの食べ方】 冷やしすぎない副菜、あっさりしたスープ
土タイプ:胃腸が疲れやすい・重だるい・むくみやすい・食後に眠くなりやすい時
【合いやすい食材】 かぼちゃ、にんじん、大根、じゃがいも、さつまいも、おかゆ、味噌汁
【おすすめの食べ方】 煮物、蒸し料理、やわらかく煮たもの
金タイプ:乾燥しやすい・呼吸が浅くなりやすい・肌や喉が敏感になりやすい時
【合いやすい食材】 れんこん、大根、白ごま、山芋、梨、豆腐、白い食材、やさしい汁物
【おすすめの食べ方】 蒸し料理、やわらかい副菜、潤いのあるスープ
水タイプ:冷えやすい・疲れやすい・巡りが鈍い・力が出にくい時
【合いやすい食材】 根菜、黒豆、小豆、海藻、生姜、ねぎ、味噌汁、温かい汁物
【おすすめの食べ方】 スープ、煮込み、温かいおかず
食事のとり方ポイント
1. 温かいものを選ぶ
体が疲れている時や、消化が弱っている時は、温かいもの・火を通したものがやさしく寄り添ってくれます。
2. 食べすぎない
体に良いものでも、食べすぎると負担になることがあります。腹7分目くらいを目安に、心地よく終えるのがおすすめです。
3. 季節に合ったものを取り入れる
旬のものは、その季節の体を助けてくれることが多いです。今の季節に合うものを取り入れることも、整えるコツのひとつです。
4. 安心して食べる
何より大切なのは、「おいしい,ほっとするな」と感じながら食べること。
心が緩んでいることも消化を助ける大切な要素です。
「今日はどんなものが心地よいかな?」と問いかけながら、毎日の食事を
ゆるっと楽しんでみてくださいね。

